僕の今のダイエットは大きく3つのことに気をつけて行っております
1つ目カーボをサイクルさせる
カーボサイクルダイエット知ってますか
カーボ=carbon(炭水化物)
炭水化物の量をサイクルさせるダイエットです。
炭水化物の多い日、少ない日を設定させて少ない日に体重がへるという狙いですね。
ずーっと炭水化物を減らすダイエットは当然精神的にも体力的にもキツイですよね。代謝もそれに合わせて省エネモードになり、それが普通と認識し、痩せなくなります。
これではさらに炭水化物や脂質を削るハメになり出来上がった体は脂肪だけということになってしまうわけです。
実際に僕もこれに陥り、プロテインとトレーニングのカーボパウダー、サラダチキンという謎の筋肉削りダイエットをしていました。まさに普通の中年太りみたいな体でした。
今回はしっかり炭水化物を摂取して、メリハリのある体を目指しています。
脚のトレーニングの日などの運動強度の高いの日に炭水化物の数値を上げれば、脂肪もつきませんし、代謝も上がります
上手くいけば体重が減っていることも多いです
パーソナルトレーナーの筋肉獣 くんは
脚の日、背中の日には炭水化物700グラム摂取しているそう。もちろん脂質は抑えていますよ!逆に炭水化物を抑える日には脂質を多くとります
筋肉獣くん↓
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コンビニのオニギリが炭水化物40グラム弱として17個前後食べるわけです。
一般人はもちろんマネをして700グラムもとってはいけませんよ
彼の筋肉量だったり、トレーニング強度、日々の活動量の多さによる賜物です。
僕だったら、半分くらいですかね。僕の場合チートデイも設けますし。
2つ目
脂質を徹底的に排除すればいいというわけではない
ここで気をつけないといけないのが炭水化物の少ない日には脂質を増やすということ。
低炭水化物の日に低脂質にしてしまうと、トータル1000キロカロリーもいかないということになってしまいす。
これでは必ず筋肉が削られてしまいます。これを覚えておきましょう。もちろん良い脂質で増やしましょう。
3つめ
炭水化物は上手く摂取すれば太らないを念頭に置く
炭水化物を摂取すると肝臓や筋肉に溜め込まれます。基本的にこのタンクである肝臓、筋肉の容量を越えなければ体脂肪になることはありません。
インスリンと感受性をよくすること。日々トレーニングをしている人は基本インスリンの感受性が良いですし、インスリンの感受性をよくするサプリメントもあります。これは後日紹介すると思います。
体はいつも脂肪の合成と燃焼を常に繰り返しています。
意外と知られていないのが、燃焼される比率が多いのが心拍数が低いときなんです。
つまり脂肪を合成+就寝する=痩せる
(有酸素運動は基本してませんので今回はカルボーネン法は無視)
炭水化物は体のガソリンです。ガソリンを漏らさなければ事故も起きません。
食べたら食べた分動く、動いたら動いた分食べるのです。
まとめ
運動強度の高い日は炭水化物を増やす
動かない日、運動強度の低いは減らす
減らす日は脂質を上げる
たくさん動いて、たくさん食べる